いつも中学受験のことばかり書いていますが、たまには大学受験英語の話も。
TaFuMo主宰の東大卒のプロ家庭教師が、最近の参考書事情も踏まえながら「高2までにやっておきたい勉強」をつらつらと書いてみます。
1.ボキャブラリー(語彙)について
・ターゲット英単語1900(旺文社)
・ターゲット英熟語1100(欧文社)
・必携英単語LEAP(竹岡広信 著)
・キクタン準1級英熟語(アルク)
→英検準1級合格に必要な語彙力は、難関大合格のためのそれとパラレルな気がします。
2.英文法について
・表現のためのロイヤル英文法(参考書・旺文社)
・SKYWARD総合英語(参考書・桐原書店)
・Next Stage(問題集・桐原書店)
・Vintage(問題集・いいづな書店)
→高2の際に、英文法でわからないことが生じたときは、青い表紙ではなく黄色い表紙の方のロイヤル英文法を使ってみてはどうでしょうか。素晴らしい英文法力が身に付くはずです。
3.英作文について
・和文英訳ハイパートレーニング(桐原書店)
・英作文トレーニング(はじめる編・渡辺寿郎)
→英作文ですが、まずは上の2冊を完璧にマスターしてみてはどうでしょうか?それが済んだ方は、竹岡広信先生の「面白いほど英作文が書ける本」(KADOKAWA)や、「英作文ハイパートレーニング」(桐原書店)などに取り組んでみましょう。
4.英文読解について
・基本からわかる英語リーディング教本(薬袋 善郎 著・研究社)
・英文解釈の技術100(桐原書店)
・速読英文法(宮下卓也 著 Z会)
・英文解釈クラシック(久保田智大 著・研究社)
→速読英文法は新刊ですが、英文解釈と文法・単語のおさらいの橋渡しをするかなりの力作です。「基本からわかる〜」、いわゆる「青リー」ですが、高校2年の間にマスターしておくと、高3での勉強がかなりラクです。挑戦してみましょう。
5.リスニング/スピーキング
・英会話 パワーフレーズ (講義編/トレーニング編・全2巻・NHK出版)
・英語の発音 ・アクセント総仕上げ(鳥飼 和光・駿台文庫)
・TOEFLテストリスニング問題350(旺文社)
→「パワーフレーズ 」の講義編は全部で192レッスン収録されていますが、英会話のみならず英文法のおさらいにもなる素晴らしい内容です。例文の音読のみ収録されているトレーニング編も上手く活用してがっつり取り組んでみましょう。
以上、思いついたことをつらつらと書き並べてみましたが、もう一つ大切なことがあります。「教科書の音読」です。学校の教科書の本文は常に丸暗記する姿勢で取り組みましょう。
追記)英語構文について言及するのを忘れていました(汗)、とりあえず「リンケージ英語構文100」(旺文社)をマスターしてください。
