「テストで本来の結果を発揮できなかった」と毎度嘆くお子さんと親御さんは多いです。
確かに、「普段の力はこんなもんじゃないのにな」と思うお子さんはたくさんいます。
では、試験に臨む際の改善点はあるのか?
具体的なアドバイスをご紹介します。
1.センタリング
→これは、問題用紙に対してカラダの中心軸を意識してまっすぐに座ることです。例えば片肘をついて解くお子さんは、カラダの左右のバランスが崩れいているため視線に死角ができてしまい、問題文の読み落としや計算ミスがすごく増えます。
2.筋弛緩法
→カラダを緩めると緊張はほぐれるのですが、そのためにはカラダをあえて緊張させなくてはならないのです。具体的には、両手の拳をぎゅーっと握るのがお勧めです。そしてパッと力を緩める、というのを数回繰り返してみてください。心のこわばりも取れるはず。
3.ブリージング
→鼻から短く吸った後、ゆっくり口から吐くのがブリージングです。何回か繰り返すと脳に行きすぎていた血液が首から下に降り、余計な雑念が無くなり、「本当に考えなくてはならないこと」だけが脳に浮かぶようになります。
4.グラウンディング
→地面にしっかり両足をつけて、その感覚を味わうことです。まさに試験は「地に足がついていること」が大切なのです。
5.自己同一性
→緊張している時は、それを無理に打ち消さずに「ああ、自分は緊張しているんだな」と認めること。自分が感じていることや自分の行動を、自分自身とニュートラルに結びつけることを自己同一性と言ったりします。
他にもいろんなメソッドがあるのですが、とりあえずこの5つを心がけ、試してはいかがでしょうか?気持ちが変われば行動も変わるはずです。
