成績を上げるにはどうしたら良いか?
に関してはこんな良い言葉があります。
「知恵ある者は知恵を出せ、知恵なき者は汗をかけ」
つまり、
「思考力のある者はさらにたくさん考えなさい、思考力にどうしても劣る者は別の部分で努力しなさい」
という意味です。
ではどうやって「汗をかく」か。
これは、勉強時間と反復をいかにして確保するかの話になります。
ここで勉強時間を有効に活用しながら反復の回数を確保する方法が「間違いノート」です。漠然と大事なところをノートにまとめるより、間違えたところをノートにまとめてストックし、何度何度も読み返す。理想は普段の寝る前の読み返しに加えて、大切な試験直前の2週間に何度回せるかです。
なお、学力の高いお子さんはルーズリーフに間違えたところを一緒にまとめて26穴のバインダーにまとめ、読み返すという方法で良いのですが、最近は学力がそれなりにあっても「バインダーを読み返すのがきつい」と言うお子さんが多いです。
そういう場合は、「カード式」にすると良いと思います。
基本的には、質問と答えのクイズ形式にすると覚えやすいですが、とりあえず間違えたところをまとめていくのが良いです。ポイントは完璧主義にならないことです。
写真はサピックスの最下位に近いクラスから2年かけて真ん中まで上がり、第二志望に受かった生徒さんの間違いカード。本人曰く「もっと読み返せばよかった」とのことでした。





