【中学受験の勉強法】桜蔭の国語の問題を見て思ったこと

桜蔭志望のサピ生がTaFuMoに昨年から通ってきていて、桜蔭の過去問を検討する機会が増えました。

特に印象的だったのが、国語の読解文です。

出題がナチュラルというか、東大の現代文の出題傾向にすごく似ているなと感じました。

具体的にどういうことかというと、問い自体は難しくないのですが、素材(問題文のこと)を使ってわかりやすく説明することが求められてい流ということです。

「なんだそんなことか」と思われるかもしれませんが、「言うは易し、行うは難し」なのです。

そして、文章全体に通底するテーマ(著者が文章を通じて扱いたかったことや主張)を読み解けばどの問いにも対応できるという出題設計も似ています。なお、その意味では、いろんな問いを総花的に並べる四谷大塚の予習シリーズや合不合判定テストは、桜蔭などの上位校を狙う勉強素材としてはふさわしくないかもしれません。