普段は上位クラスの子であれ、普段は下位クラスの子であれ、この時期、つまり夏休み前もしくは夏休み直後の模試の成績をもとに、子どもや塾、個別指導塾や家庭教師を詰めるのは良くありません。
なぜかというと、
・お子さんにとってどの模試がベストなのか?
・学習戦略は子どもや親、講師と十分に共有・実行できたのか?
・どの模試でどの程度のスコアを取れば良いのか?
を保護者がよく認識しないまま模試の成績をネガティブに捉えても、お子さんの合格のための「チーム戦」が成り立たないためです。
ただし、現時点で以下の偏差値をクリアできない場合は、早急にお子さんのための学習戦略を策定し、それを実行するための体制を確立し運用する必要があります。それは、
・首都圏模試の偏差値が60
・四谷大塚の合格判定模試が50
というラインです。このライン以下の場合は、多少の危機感を持って良いと思います。
なお、サピックスオープンの偏差値をこの時期に云々するのは愚の骨頂です。
