【中学受験の勉強法・社会編】公民のお勧め参考書

中学受験の勉強で意外と苦労するのが公民です。社会において時事問題のウエイトが上がるのに従って公民の出題ボリュームも増しています。

ではどう対応すれば良いか?

とりあえず、以下の参考書と問題集をフル活用して臨みましょう。

のびーる社会 政治のしくみ 憲法・選挙・国際社会他(KADOKAWA)

→漫画の参考書ですが、素晴らしいまとまり具合で、入試でも聞かれる「新しい人権」という論点にも触れています。ぜひ、熟読したい漫画です。

これだけ!社会公民〈まとめ〉 (森上教育研究所)

→講義部分と問題部分がバランスよくまとまった問題集です。網羅的な一方でコンパクト。ただし、発刊から10年ほど経っているので、新しい参考書との併用が必要です。

分野別対策3 知識の総確認 公民編(グノーブル)

→サピックスと並びトップ中学受験塾とされるグノーブルの最新刊です。サピックスの大ベストセラー問題集の「コアプラスシリーズ」と同じ一問一答形式でコンパクトにまとまっています。

④啓明館が紡ぐ 中学入試 現代社会(啓明館)

→啓明館による公民のテキストですが、2026年3月に改訂版が発売予定です。素晴らしくよくまとまっており、他書の追随を許しません。公民を勉強する上では必携と言えるでしょう。憲法の条文冊子も付録として付いています。

中学 詳説用語&資料集 社会(早稲田アカデミー)

→わからない時の調べ物用として大変便利な参考書です。説明も過不足なくまとまっていて記述問題対策としても活用できるでしょう。


⑥社会科の記述問題の書き方 改訂新版(日能研)

→ 公民の記述問題を全て網羅しているわけではありませんが、記述対策の入り口としてはお勧めでしょう。

⑦記述問題PRO 社会(数研出版)
→網羅的ではありませんが、資料や図表を見て考えさせる問題が豊富に紹介されています。レベルの高い記述問題を出す学校対策としてお勧めです。

以上の参考書を活用すれば公民は間違いなしです。

なお、記述対策に関しては、各出版社の高品質なテキストが軒並み絶版となっており、ご紹介できなくて残念です。志望校の過去問や塾の教材、模試などで記述問題が出てきたら集めておきましょう。