「子どもの計算間違いが減らない」
という保護者の声は、本当によく聞きます。
聞かない日がないくらい。
そして、「減らすためにどんなことを?」と尋ねると、
「1問でも間違えたら家のドアを開けないよ!と子どもを脅す」
「間違えた問題をできるまでやらせる」
と答えた保護者の方がいました。
!!!(えーっ)!!!
まず、「テストで計算問題を1問でも間違えたらタダじゃおかないからね」とお母さんが娘さんを脅して、娘さんが神経症になり、受かると言われていた第一志望で完敗したご家庭があります。そのお子さんはサピックスでもトップクラスでした。
では、「間違えたらできるまでやらせる」というアイディアはどうでしょう?
間違えた原因もわからずに間違いがなくなるでしょうか。
結論から言うと、計算間違いを減らすには、
「プロセスを目標にすること」と「少しの変化を目標にすること」が大切です。
具体的には、
1.計算過程の書き方をチェックして手を加えてあげる。
2.「4問の計算間違いを2問に減らそう」という変化を目標にする。
の2点です。
ぜひ、試していただけたらと思います。
