昨今の中学受験は、塾のテキストでは対応できない問題ばかりになってきました。例えば社会なんか、昔の地図と今の地図を眺めて「これまでにどのようなまちづくりの法律や計画が立てられてきたか」(某人気私立中の過去問)なんて聞かれても塾のテキストではやってないので、普段から未知の問題でトレーニングを積んでないお子さんは太刀打ちできません。
では、どうすれば良いか?
自然に分け入り、世の中の出来事に触れ、紙では得られない知識を得るしかありません。
そこで都内の課外学習施設をご紹介します。
・港区科学館(神谷町)
→気象庁の所管だけあって、プラネタリウムで雲を学べたり、津波災害シミュレーターなんてものあります。防災関連の入試問題は、理科社会問わず最近多いのでお勧めです。
・板橋区立熱帯環境植物館
→植物の葉の区別や魚の区別などは、図鑑で知識を得るだけでは物足りな
い。植物だけでなく熱帯生物も展示された立派な学習施設です。
・東京都大江戸博物館(両国)
→江戸時代のまちづくりから当時の風俗まで、幅広いテーマで学べる施設
です。歴史を学ぶ入り口としてうってつけの施設。
・科学技術館(九段下)
→実際の科学体験もできます。この施設のそばにある昭和館と合わせてど
うぞ。
・平和の森フィールドアスレチック(平和島)
→勉強とは関係ありませんが、最後はカラダを動かす施設です。頭と体
の両方を動かす設備が豊富なので、フィジカルから頭を賢くしましょ
う。
