【中学受験の勉強法】日能研や四谷大塚準拠系の塾で気をつけたいこと

日能研や四谷大塚準拠系の塾で気をつけたいことは2点あります。

・習ったことの反復に留意した家庭学習になっているか?

・考える問題に定期的に取り組んでいるか?

の2点です。

グノーブルやサピックス(特にサピックス)の場合は、反復にかなり留意したカリキュラムになっているため、復習さえしていれば反復学習が完成しますが、日能研や四谷大塚準拠の場合「反復のような、反復でないような」という感じの教材とカリキュラム設計なので、「間違えた問題だけをファイリングしたりノート化したりする」といったプロファイリング化がとても重要になってきます。

また、考える問題に関してですが、特に5年生のカリキュラムにおいてやや手薄な感じがします(逆にサピックスの場合、志望校によっては多すぎかも)。ですので、週に1回は上質な応用問題を解く機会を設ける必要が出てきます。これは難しい問題を解くという意味ではありません。最近の、創作的な考える問題を中心とした出題傾向をご家庭がしっかりキャッチして対応する必要があるという意味です。

ちなみに下位クラスの生徒さんへの面倒見に関して「どの大手塾チェーンが良いか?」というのは、一概に結論が出せません。というのも校舎によって教室責任者の方の熱意や能力、集まってきている生徒さんの学習姿勢や学力が違うからです。

結局、どの塾に通っていても、成績不審なお子さんは、遅くともゴールデンウィーク前までには今後の方策を家庭で決めた方が良いかもしれません。