【TaFuMo代表コラム】受験と祈り

京セラを1兆円企業に育て上げた創業者の稲盛和夫さんは、従業員によく「祈ったか?」と質問したそうです。

これは「もう他には祈ることしかないくらい、手を尽くしたか?」という意味を込めた質問でした。

これに似た話に「流れ星が流れた際に願い事を言えたら、願い事は叶うのか?」というのがあります。

文藝春秋の社長さんはある時、ラジオで「子ども何でも相談室」というのを聞いていて子どもがまさにこの質問しているのを聞いたことがあるそうです。そして、回答者の回答が実に見事だったと。

回答者は子どもに「叶います」と答えたそうです。なぜか。

回答者によると「流れ星が流れている瞬間に自分の願い事が言える人は、いつもその願い事について考えているから」というのがその理由でした。

確かに、とある研究によると、人間は例えば「赤い車がほしい」といったある願望を抱き始めると、街を歩いていても赤い車がどんどん目に入ってきたり、「その願望に関する膨大な情報をすぐに収集してしまう」そうです。

その意味では、自分の願いを成就させようとする欲求は、受験生にとっても大切なのでしょう。

というわけで、TaFumoでは、中学受験生の生徒さんに太宰府天満宮から届いた七夕祭り用の短冊にそれぞれ願い事を書いてもらい、天満宮に返送したのでした。

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