【中学受験の勉強法】立て続けに来所された「万年サピでAクラス」のご家庭。共通していた「ある事」。

最近、TaFuMoに「新6年をAクラスでスタート」というお子さんの保護者の方が立て続けにお見えになったのですが、どのご家庭にも共通していることがありました。

「子どもが有名中に受かったというママ友に子どもの指導を依頼していた」ことです。

ママ友に指導をお願いすること自体、即アウトというわけではないのですが、このママ友の方が「具体的に自分のお子さんをどのように導いたのか」がいまひとつ不明でした。

また、このママ友が一定の教える技術を持っていたとしても、中学受験の準備期間は限られていますから、

「うまくいっていることは続けよ、うまくいってないことやすぐに止めよ」

の原則に則るべきでした。

どんなに優秀なお子さんでも、ある指導方法を当てはめてみてサポートしても、その成果が数字に現れるまでに4ヶ月はかかります。しつこいですが、「優秀なお子さんでも」です。

そして、例えば受験まで残り1年となると、12ヶ月÷4ヶ月=3で、「ある家庭教師なり個別指導なり、ある参考書を使った勉強なりの戦略」を試せるのは3回までということになります。

5年生の期間を失敗に終わらせることが、志望校を目指す上でいかにリスクのあることか、多少お分かりいただけたのではないかと思います。

たかが受験、されど受験。お子さんにとって、苦しくとも貴重な人生の最初の関所、重要イベントです。

病気にかかった患者さんが無資格の医師やヤブ医者にかかると、かえって痛い目に遭います。受験も同じことです。

子どもを誰に依頼すべきかについて、十分に考えていただけたらと思います。