【中学受験の勉強法】3年生のときは理科の実験を

昨日は、年明けにサピックスの入室テストを控えた小学3年生のユメたんとの勉強でした。

新4年の入室・組分けテストに理科があるわけでもないですが、このお子さんの場合は難関校合格→将来医者へという志望動機があり、なおかつ低学年からのTaFuMoの利用なので、理科の実験や国語の要約トレーニング、読書習慣の定着サポートなど、「受験知識の習得の周辺にある思考力の獲得」も含めた指導を行なっています。

大手の塾チェーンも「理科の実験教室」を運営しており、そこに通わせることももちろん良いと思っていますが、

・大手塾チェーンの「理科の実験教室」は、先生方のお膳立てと先生方のプレゼンの時間が長い(主役が先生で生徒がほとんどお客さん状態)

・「実験が教科書通りにいかなかった場合」の思考訓練がない

という教室が多いのが気になります。

理科の実験キットはアマゾンとかで買うと結構高いですが、探せば大きな書店や文房具屋さんには100円から300円の実験キットも売ってるので、お子さんといろいろ街歩きしながら探し回るのも良いかもしれません。

例えば浅草橋に、格安の実験教材が売ってる文房具屋さんがあるのですが、
実験キットを買い込んだあと歩いていると「蔵前という名前の由来」というタイトルの歴史学習に最適な行政の案内板が立っていたりします。

荒川と隅田川の土木工事の歴史的な理由なんて、某人気有名私立中の社会でバッチリ出題されてましたし、子どもと外を歩き回りながら書店巡りをしたり理科の教材を探し回るのはオススメです。

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ちなみに「うちの子はそういうのを与えてもやらないんですよー」とおっしゃる親御さんもおられますが、子どものスイッチはどこで入るかは親にすらわからないので、ソフトに刺激し続けるしかありません。

また、4年生になるといよいよ塾の勉強が大変になってくるので、3年生の頃に読書習慣と理科の実験などの思考訓練の癖の定着を心がけたいものです。